14年前の決心

14年前、脇の永久脱毛をしようと決心。良いお店を探すのにチラシを見たり、当時はいろいろなお店から勧誘の電話が多かったのもあり、かかって きたついでに脱毛の値段を聞くなどして模索しました。

一軒目の体験は、しっかりと「永久脱毛の体験だけ」と言って伺いました。

が、最初のカウンセリングで脱毛理論、体験者の脱毛部分の施術前と後の写真を見せられ、いかにムダ毛が邪魔明な存在かを語られ、脱毛方法の説に入り、一般的に永久脱毛と言われるブレンド法の説明で「痛そうですね」と漏らしたら、何故かひじ下にワックス脱、その後エピレーザーという吸引しながら毛乳頭を腐食させるレーザーを当てて、何やらベッドから降りる前に2人のスタッフさんが感想を聞きにやってきました。

コレは良くないと思い、脇の永久脱毛じゃないから分からない。何とも言えない。

と返せば「怖いと言っていたブレンド法と、今の脱毛法をセットでしか契約できない仕組みだから、まずはワックスとレーザーのチケットを買ってもらわなくてはならない」と言われました。

その話は、最初にカウンセリングしたお部屋で。とも。カウンセリング ルームに入ると、また、何故かひざ下と脇のセットの90万を提示され、断ると、ひじ下と脇のセット、85万の提示

「脇だけでいい」の一点張りを決めたら今度はスキンケアセットも必須だということで66万円はどうしてもかかるとのことでした

ただ、脇の永久脱毛のみにかかる金額が知りたい のに、結局聞けずに、3人がかりで説得に来たスタッフもバテて諦め、何とか店を出ることができました。

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神経質を装う

たったの1軒行っただけですが、少し鍛えられた気がしたのか当時は有名なエステに体験に行ってもいいかと直接電話をしてみました

4時間もいてワ キ脱毛の値段を聞けなかったあの店は、きっとごく少数派なのだと、そうでなければ、希望した施術を体験させてくれない時点でベッドから降りて帰ってくれば良いだけだと。

まずは電話で、前にこんな目にあったからブレンド法の体験しかしないと伝えました。

「かしこまりました。大変な思いをされ たんですね。当店ではお客様のご希望のコースしか施術はしませんからご安心ください」

と、あたかも、そんなことは絶対したことがないという口ぶりでしたが、しつこく勧誘して契約が取れるなら、やるでしょう。

絶対。そうは思いましたが、電話口で脱毛が1時間幾らなのかと教えてくれたし、体験の予約を入れました。

店の場所、車で来るのか、その後は予定があるのか慎重そうに聞いてきました。

当日。白い内装の広いフロントに何台も小さなテーブルが置かれ、ぽつぽつとお客であろう人が座り、その向かいにハイテンションのスタッフさんが明るく話していました。

出されたお茶を飲み、カ ルテに必要事項を記入するように言われ、他のテーブルの話に聞き耳を立てながら記入していると、他のスタッフと違う制服を着た人が来て挨拶。

「早速体験して頂きます。」簡単にお部屋に通されました。こういう店なのか、よっぽど神経質だと思われたのか、言ってみるものだと思いました。

前の店 の体験と比べ、最初のカウンセリングが少ない分、施術に対しての不安が少しありました

働いてみて良さを実感

一度エステに勤務、働いてみて、良さを実感したからというのが大きな理由です。

たったの数ヶ月でしたがあまりのハードさに音を上げて辞めた後でした。結局どこの店もスタッフは技術に誇りを持ってやっています。

下手か上手かの話は別として。働いている間は、そのお店で定額ではなく半額の料金で施術が受けられたのですが、「脱毛したい」と思う頃には辞めるつもりだったので、安い店は他にもあると、お客様から聞いたのもあって、半額の魅力は切り捨てて、良いお店を探しました

まず、最初のカウンセリングが長すぎるのも良くないので、二軒目に体験に行ったお店でスタスタとベッドに通された時には、「この人ブレンド法、上手なのかな?まさか針挿入の時点で皮膚に刺さったりして?ろくに説明も受けなかったから、知らん顔で、そのまま続行されたりして??」と、少し不安でした。

何本か処理するのを神経をとがらせて様子を見たけれど、そんな失敗はない方でした。

働いている時も切に感じたのですが、こういう技術と説明や雑談を交えながら慣れた手つきと丁寧さを忘れていない仕事をする方には、提示された料金も納得してしまうんです

ましてや、要らない毛を生えてこないようにできるんだから。

1時間くらい希望したブレンド法で処理してもらい、その間スタッフは自己処理の危険性、永久脱毛は一生分のカミソリ代より安いという話をしていました脇や足の毛を剃って死んだ人の話は聞いたことがないし、そんなに言うなら生涯使うカミソリ代の統計でも見せていただきたいものだと、少しシラケました。

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勧め方が必死過ぎて当たり屋みたい

脱毛が終わりクールダウン、肌のPHを整える為に酸性寄りの化粧水コットンを脱毛箇所に当てて時間を置く間、何とか本題に入ろうと必死でした。

この作業は、きっと契約をかわしてコースに来たお客様ならもっと短いんです

ダイレクトに「どうでしたか?」って聞けばいいのに。自己処理で炎症を起こした人の話、医療レーザー脱毛で思うように結果が出なかった人の話、だから是非とも脱毛頑張りましょう。

と。聞けば聞くほど突っ込みどころが多く、こちらもハッキリと「分かりました。やりますから。いくらか教えて下さい」と言えば良かったのかも。

ただ、あまりにも必死で訴えてくる人には、ちょいちょい聞き流していた分、話の腰を折れないと言いますか、少し申し訳なく思って、次に会話が途切れたら切り出そうとタイミングを見計らってもなかなか話は止まりません

「もう十分冷えました。痛みも引きました」と、まずベッドから降りようと切り出しました。「ええ?!痛かったですか?」と、明らかに話の方向が変わったきがして、「ブレンド法なんて痛くて当たり前ですよね」と言いたいところを、元同業者だと悟られないようにグッと我慢しました。

何とかムダに長いクールダウンが終わり、フロントで一息ついていると、やっぱり。さっき痛かったといったし、来店時に記入した肌質の欄には乾燥肌に丸をつけてしまったし、脱毛前後にするトリートメントがセットしているコースを勧められました

肌が乾燥しているから痛みが強いのだと。毛乳頭を腐食させる電気が、乾燥していては流れにくいし、脱毛も進みにくいと。

必死で大きな数字を叩き出そうと、そこまでやるかと思って、とりあえず先方がバテるまで待とうかと思いました

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要らない物は要らない

脱毛そのものは、ツルツルにしたければ脇なら20時間買っておくといいとは思っていたので、提示された20時間には私も納得しました

ですが、トリートメントコースとアフターケア商品がついて、うろ覚えですが70万近かった気がします

そして、そのコースを契約してくれるなら脱毛を2時間オマケすると言います。

しかしそんな額は出せないし、ローンで買うとしたって一生結果として残る脱毛ならともかく、他の物にはそんなにお金はかけられない。

保湿が必要なら自分が今顔に使ってる化粧水でも良いわけだし、コースに入る前日にでも念入りに保湿を自宅でやるのはダメなのかと、そこまでハッキリとは言わないものの、要らない物は要らないと言いましたが、ここの化粧水は浸透力が市販のものとは大違いだし、脱毛ということは肌の奥のケアが必要なのだから、市販のものでは脱毛の結果の出方が違うと言われ、もしかしたら20時間でも終わらないとまで。

当店の基礎化粧品は、肌の奥、基底層まで届くんですよ。と言われました。「えっ?じゃあ、間違ってお化粧の上から塗っちゃったらファンデーションも浸透しちゃいますね。

その前に、その化粧水を塗る手に汗がついていてもダメですよね」と、一字一句覚えているほど自分でも大胆な意地悪を言ってしまいました

ですが、エステに勤務している時から疑問だった事なんです。骨の髄まで浸透するというボディローションや、100%体に吸収されるビタミン剤、老廃物(今はセルライトと言いますかね)に直接届くマッサージ機、30%消化吸収カットする健康食品などなど。

大胆な謳い文句に、誰ひとり突っ込みを入れたのを見たことがなかったので。「あ、言っちゃった」と思った頃には、私の言ったことに爆笑したふりをしたスタッフさんが、「少々お待ちください」と、スタッフルームに行きました。

多分それって値段を下げていいか相談に行っています。だって大事な話の途中、講演会なんかでも話している人は持ち場を離れないでしょ

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